不安なことは一人で悩んでいても、堂々巡りばかり。いつまでたっても不安なままです。そんな時は、他の人の意見に耳を傾けてみるのもいいのではないでしょうか?
正しい答えを探すのではなく、自分がどのように生きるのか。
大切なのは人間としての信念(自分らしさ)に基づいた決断です。
悩んだ末に、いろいろな意見を聞きながら、最後に自分自身で決断を下すことが本当の人間らしい生き方だと思います。
そしてそれがもし法律に基づいた解決であれば、誰に対しても自信を持って歩んでいけます。
あさひ岳法律事務所は、皆と同じような解決を求めるのではなく、自分らしい解決を求めるあなたを応援をするところです。
弁護士はあなたの味方です。ですから、何事も真実をお話し下さい。
私達が真実を伺っていれば、それに対する最良の対処策を考えることができます。
私達の目標は、今ある紛争・課題を片付けたあと、依頼人が新たな日々を豊かに送っていけるように最大の努力で取り組むことです。人生は限られていますから、あれこれ悩むより前進です。100年生きても36500日程度しかないのですから。
<開業>
1998年(平成10年)4月、大雪山の名で親しまれ北海道内の最高峰旭岳(2290m)から名前をお借りして、あさひ岳法律事務所の名で旭川市に弁護士事務所を開業。
<主な取組>
サラ金被害・商工ローン被害の全国弁護団と共に、債務者救済の最高裁判決獲得まで頑張りぬき、日本クレサラ対策協議会国際交流部会の活動を通じて、アジアから金融自殺をなくさせる運動を展開。
医療事故情報センター加入の法律事務所として、道北地域の数少ない患者側医療事故事件を取り扱う活動を展開。動物医療過誤事件も引き受けたこともある。
また交通事故の損害賠償請求事件も多いが、賠償処理において困難な事例(疼痛症候群事例や高次脳機能障害事例他)も少なくない。 行政事件としては、旭川市エコスポ事業をめぐる住民訴訟を弁護団を組んで闘いこれを勝取り、また国の薬害肝炎訴訟事件も弁護団員として参加している。2015年、自らの居住地での住民訴訟提訴。
現在、旭川弁護士会綱紀委員、非弁取締委員会委員長、憲法委員
1956年9月 | 東京都青梅市生まれ。 自然豊かな多摩川流域で健康に育ち、東京都立立川高校卒業 |
1975年4月 | ベトナム戦争終結の年に北海道大学に入学 理学部化学第2学科量子化学教室卒業 在学中に全ヨーロッパ25000qを自転車で走破 卒業後、北海道公害防止研究所水質部に1年勤務 |
1982年4月 | 日本電波ニュース社(NDN)報道部入社 プノンペン支局長、カイロ支局長等を歴任 この間、フィリピンアキノ革命、パレスチナ問題、アフリカ飢餓問題、東欧ペレストロイカなど様々な問題を取材 |
1989年7月 | 肝臓腎臓を障害しNDN社を退社 以後専業主夫としてPTA活動や地域の活動に取り組み、2人の子供を育てる。 |
1995年11月 | 司法試験に合格 2年間の司法修習を経て1998年旭川市で弁護士登録 |
〒079-8414
北海道旭川市永山4条3丁目4番8号
TEL 0166-49-7001
FAX 0166-49-7002